大手企業へ就職活動

既卒者が大手企業に就職するには


既卒 大手企業へ就職

既卒が大手企業に就職するには

既卒から正社員就職を目指している方の中で、就職先として出来れば大手企業を狙っている、という方もいるのではと思います。

上場企業、大手企業、メガバンク、ベンチャー企業など様々な業界・職種の求人へ応募しやすかった新卒の時の就職活動とは違い、既卒となった今、大手企業へ就職出来るの?と思われている方もいると思うのですが、既卒でも大手企業へ就職することは可能です。

既卒から大手企業へ就職するための方法、既卒向け求人に強い就職サイトなどについてもご紹介をしています。

既卒3年以内は新卒扱い

2010年に厚生労働省が「青少年雇用機会確保指針」を改正し、卒業後3年以内の既卒者を新卒枠で採用するように、との通達をしてから既卒者を受け入れる大手企業が増えています。

そのため、卒業後であっても大手企業へ就活を行うことが可能です。

意外と多くの大手企業が既卒者の採用に積極的なんですね。

就職活動の機会がある方は、諦めずに大手企業への就職も並行して狙ってみてはいかがでしょうか。

既卒採用あり大手企業

例えば、メーカー系では、

・トヨタ自動車
・スズキ
・マツダ
・Honda
・ヤマハ
・パナソニック
・ソニー
・シャープ
・富士通

食料・飲料メーカーでは、
・味の素
・JT
・アサヒグループ
・キューピー
・日清食品

情報通信サービスでは、
・NTT東日本
・NTT西日本
・ソフトバンク
・楽天

不動産・建設系では、
・大成建設
・竹中工務店
・清水建設
・大林組
・鹿島建設
・住友不動産
・三菱地所

などの他にも多数の大手企業が既卒採用を行っています。

様々な業界において、誰もが知る大手企業が既卒を受け入れていますので就職を希望される方は各企業の公式サイトに掲載される募集要項を見逃さないようにしてください。

企業ごとに応募スケジュールが異なるのは、新卒時の就活と同様です。

既卒として大手企業への就職を目指す方は、スケジュール管理が重要となりますね。

とはいえ、既卒が大手企業へ就職するのは厳しい

既卒から正社員になる、就職活動
既卒者も大手企業への就職を目指す事は可能です。

しかし、実際には既卒として大手企業から内定をもらうのは非常に難しいと言えます。

企業により応募者数は変わりますが、数千人~万単位で新卒学生からも応募がある企業もあるでしょう。

そうした人気の大手企業へ就職を目指しても、内定をもらえる既卒は数名、企業によっては既卒者は今年は内定者無し、といったケースもあるでしょう。

給与・年収、福利厚生、休日数など待遇面もそうですし、仕事内容的にも大手企業へ就職することの魅力は多いと言えます。

しかし、既卒者が大手企業への就職だけに絞るのは、やはり正社員として働く事を考えた場合にはリスクが大きいのです。

出来るだけ多くの大手企業の既卒求人(新卒求人に含まれる場合も)へ応募をしたとしても、全滅する可能性もあります。

卒業大学にこだわらない大手企業も多いと考えられますが、基本的には学歴が高い方が採用されやすいということはあるでしょう。

企業ごとに採用者が多い大学はやはりあるといえます。

既卒からでも大手企業への就職は可能ですが、正社員就職する事を目標とするのであれば、こだわり過ぎない事も重要です。

どうしてもパナソニックに就職したい!それ以外考えられ無い・・・といった場合は3年受け続けるという選択肢もありますが、フリーターをしながら大手企業への就職を目指し続ける、というのはやはり現実的ではない気がします。

大手企業の他にも、既卒者を受け入れている企業はたくさんあります

待遇面では劣るかも知れませんが、優良企業、ホワイト企業も多数ありますので働きやすさ、仕事内容、自分の適性なども考慮して、既卒から正社員就職を目指す際にはそうした中小企業にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

既卒の就活、自己分析を改めてしっかりする事が重要

新卒での就活の際、自己分析を行ったと思いますが、既卒での就職活動でも改めて自己分析をしっかりと行う事が重要です。

新卒就活の時とは違う自己分析になる方も少なくありません。

それによって、就職を目指すべき企業、職種も変わってくるかも知れませんね。

自分と向き合うのは大変ですが、避けては通れない就職のための準備ということで、時間を取ってしっかりと自己分析をされる事をオススメします。

既卒向け求人を見つける方法

既卒採用のある企業は、最近では求人サイトでも見つけやすくなっています。

しかし、大手マイナビの調査によると既卒者の内定率は、

・2016年度 45%
・2015年度 43.2%
・2014年度 30.7%
・2013年度 29%

という調査結果が出ています。

この数年でこそ40%を超える既卒者の内定率となっていますが、それ以前は3人に1人程度しか内定がもらえていない状況です。

依然として、既卒者が就活をして内定をもらうのは厳しい、と言えます。

そのため、既卒から正社員就職を目指す際にオススメをしているのが既卒者に特化してサポートを行っている就職支援サービスを利用する就活方法です。

⇒ 既卒者向け就職エージェント おすすめランキング

こうした就職エージェントにも、上場企業、大手企業からの求人があることも。

既卒の就職活動

既卒向け就職エージェントの利用方法としては、大手企業は独自(自分)で募集要項を確認師ながら応募を進め、スケジュールと合わせながら就職エージェントを活用して中小企業なども含めて就活を行うなどが可能です。

注意点としては、就職エージェントを利用した場合、思いのほか短期間で内定が出ることもある、ということです。

大手企業の選考は比較的、長期に渡ることが多いと思います。
公式サイトに選考のスケジュールが出ていると思いますので、終わる頃に合わせて就職エージェントを利用しての就活も進めた方が良いかもしれませんね。

既卒に特化した就職エージェントを利用する就職活動は、自力での就職活動に比べて高い内定率がいずれも特徴です。

どうしても就職が決まらない・・・といった時の駆け込み寺のような利用となる既卒の方もいるかもしれませんね。

20代、既卒の方であれば就職エージェントの活用により就職先が決まる方は多いと思います。

自己分析がもう済んでいる既卒の方も多いでしょうから、求人の状況次第ではスムーズに就職活動が進む方も多いのではないでしょうか。

既卒から正社員就職を目指す際には、こうした既卒に特化した就職支援サービスも活用してみてはと思います。

⇒ 既卒者向け就職エージェント おすすめランキング